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    <title>パジェフィリズムの樹</title>
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    <description>作品投稿用掲示板</description>
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    <title>内　想</title>
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真夜中、水面に月を映す湖のように


心は安寧であった


星がひょうと流るる事にも触れず


野生の者が暗い水縁で口づけているのも知らず


古い書物の一行のようにして安寧であった






そうして僕はようやく


不可視の精霊と爛熟した魔性の結合した唾液の中心から


原始の言語（ルーン）を喚びだして


パーフェクト・ワールド（完璧な世界）に自らの骨の先端で造られた筆を


ゆっくりと沈めていく</description>
    <dc:creator>沙門</dc:creator>
    <dc:date>2004-01-04T21:29:12+09:00</dc:date>
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    <title>matataki</title>
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    <description>


毒がめぐる

平等な生死を避けて




早く消えてゆくものを有利だとしよう

目が潰れても終わりを見よう






こうして何かが終わり

何かが始まり

わたしが犯したルールを食べて




何かが後追いしわたしの証拠

隠滅のために綴った日々




折って引いて祈って

またとない悪夢をきちんと殴って






伸びてゆく地平に埋もれながら

よじれた指で絲を…</description>
    <dc:creator>志摩雪貴</dc:creator>
    <dc:date>2003-12-25T18:08:40+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/98">
    <title>夢をありがとう</title>
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    <description>　あなたの詩が好きでした
　どうしようもなくときめいて
　時に拗ねてみたり
　時にその声に応えたくて
　靴を脱いで　急いで
　あなたの元へ行った
　そんなこともあったわね

　会いたくて　会いたくて

　太陽と月と雨が容赦なく
　葦を揺さぶり　応酬をする
　ひたすら　心の騒ぎを抑えて
　動けない日々を
　わたしは信じていた
　また緩やかな日常が訪れることを

　あなたの姿はみつからない
　息を潜めて　こちらを見ているのに
　わたしはただ　続きが聞きたかった</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-12-29T03:56:15+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/97">
    <title>裁かれた手紙</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/97</link>
    <description>
　書いては消し　書いては消して
　纏まらない言葉が無遠慮に並んだ
　今でも・・の文字だけが
　強く　いとおしく
　いくつも泳いでいた便箋

　抽斗に入れたまま
　渡せない手紙だった
　不慮の事故にみまわれた
　家族を忘れて
　丁寧な詩をかくなんて　
　わたしにはできなかった

　三日が過ぎて七夕を迎え
　ともかく目に触れる短冊に
　文にも詩にもならない言葉たちを
　ぶらさげた
　気づいてくれると　慢心していた

　あなたが窓から見える
　ここにおいで…</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-12-12T15:45:51+09:00</dc:date>
  </item>
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    <title>足跡</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/96</link>
    <description>
　あなたの残した足跡に

　わたしの足を重ねてみる

　ずっとみてきた

　煮え切らない社会に

　怒り顕わし　

　糾そうと叫びをあげて

　だからわたし

　激しくいとおしく共鳴した

　手の疵も涙の数も

　何もかも　把握しているつもりだった

　明日のことなど解らない

　一緒に　歩いて行こう

　そう行ったじゃない

　なのに　あなたは貝のように

　口を閉ざしてしまった

　言葉を紡げない

　それは事…</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-12-12T15:43:48+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/95">
    <title>おめでとう</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/95</link>
    <description>　1人だけの旅立ち

　おめでとう

　未来のあるあなた

　苦悩のない国への旅立ち
　

　交代で背負ったリュックの中で

　暴れているのは

　宙に浮く青褪めた魂だ

　チャックを開けられないまま

　置き去りにされた　哀れな魂だ　
（　待って・・・　）　

　あぁ　空の彼方から

　とてつもなく響く　翼の音だけが　

　重く重く !　重く圧し掛かる　

　腫れ上がった心臓に蓋をする気なの

　残酷な仕打ちよ　なんてことを !
</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-12-12T15:42:12+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/94">
    <title>無題</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/94</link>
    <description>おまえはしっているのだろうかこの路でわたしがわたしとすれちがいそのしゅんかん

にうしなわれた奇跡のことを。おともなく崩おれるわたしのからだと妻のからだが反

射した月面にすいちょくにらっかしてゆく重力のことを。えいえんのこどくを彷徨う

こともあてもなくかくしんもなくぼんやりと消費する命のことを。燃えるまちを丘の

うえからさんぜんとながめていたいつか、きょりとへいきんを求めすぎるあまりにき

ずついた女性が母でわたしは妻とこどもをだいてげつめんへと。とおい重力にひっぱ

ら…</description>
    <dc:creator>志摩雪貴</dc:creator>
    <dc:date>2003-12-07T20:53:39+09:00</dc:date>
  </item>
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    <title>(無題)</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/93</link>
    <description>上戸さんの感傷という歌にのせて作ってみました。


懐かしい君の口から 驚くべき真実を聞く
諦めた、捨てた想いを思い出す
どうしてこんなに切なくなるのだろう 君の瞳(め)みたら何も言えず
私を想ってくれていた 君がいたよ 遠い過日
その想いに答えたくて 自分の想い探した 瞳(ひとみ)を閉じて…

嬉しい事実を知って 自分の無知を恨む
伝えられないあいまいな想いは隠して
心の奥に秘めておこうと決めた 友情か恋か 違いが判らず…
君の名前を呼んでる 声がしたよ 胸の奥
その源泉(いずみ)を知るのが…</description>
    <dc:creator>詩音</dc:creator>
    <dc:date>2003-11-19T14:17:32+09:00</dc:date>
  </item>
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    <title>帰り道</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/92</link>
    <description>赤点のテストが返ってきたり
友達からバカにされたりなんかして
｢あぁ、俺ダメじゃん！　ヤベぇじゃん！｣
なんて大袈裟に頭抱えて悩んでみても
ノラネコを3匹連続で見る幸福感にはかなわない

なぜか悟った帰り道</description>
    <dc:creator>tsuma</dc:creator>
    <dc:date>2003-11-10T03:31:37+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/91">
    <title>「いちばん星みつけた」</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/91</link>
    <description>その秋は常にあなたのものだった
その秋は常にあなたのものだった

いろとりどりのキーボード・鍵盤は
床におさまることなく
宙ぶらりんで、とりとめさえない

その影はとりとめさえなく常にあなたの秋だった
その影はとりとめさえなく常にあなたの秋だった
</description>
    <dc:creator>志摩</dc:creator>
    <dc:date>2003-11-02T15:21:24+09:00</dc:date>
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    <title>レイヤ</title>
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    <description>
誰かがみてた



まばたきが情発していたんだ

呟いたような声だけ歪響していた


みみたぶに噛み付いて
「それはいたいのですか」




居たくはないですよ







ただきづが癒えるころに疼くだけで






遠くでひびかない



唄が

いつもいつも



削られて空をにじませていました</description>
    <dc:creator>志摩</dc:creator>
    <dc:date>2003-10-01T20:38:11+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/89">
    <title>キンデルクランクハイト</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/89</link>
    <description>キン∂クランクハイト
 

お薬―お注射―御節介
 悪戯 (おイタ)―折檻 (おしおき)―御尤も

 モアレ・モアレ

 夢は繰り返す 

捻る―練り飴と知恵 
知恵のある子だから直ぐ鬱ぐ

 奇異な結果になってしまった 
子育ては大変むつかしいので 
逆さ吊り
後ろ歩き
絡んだ縄を攀じって逃げる 
 
嗚呼」
声は高く　
きちがい沙汰 
刈れ、刈れ 
坊やの些か長い髪 

恥辱に屈んで揺れている 
 
太ったモアレが 窓の外にやってきて
 『遨ぼうよ』 と云い…</description>
    <dc:creator>けゐな</dc:creator>
    <dc:date>2003-09-02T22:37:44+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/88">
    <title>拝啓　愛しい人へ</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/88</link>
    <description>夏だというのに

胸の隙間にあなたが吹き抜けるのは　なぜ　

未来の悲しい道を描くと　苦しくて　

辛くって　はらほろと涙が溢れるばかり


永遠と呼べない真実を

どう頷けば　愛と呼べるの

心が荒む　心が萎える

波のように襲ってくる瞬間

朝も夜も虜にします

あなたの自由を　阻んでいます


ねえ　どうしたら　あなたが悩まないで済む?

どうしたら　未来を感じずに

わたしたち手を繋ぎ　謳歌できる?


こんなにもあなたを…</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-07-13T01:56:14+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/87">
    <title>飛べないフェニックス</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/87</link>
    <description>
甘ったれているのかな　わたし

ヘレン・ケラーを思い出す

見えない　聞えない　話せない

三重苦を背負った彼女　

髪を振り乱し　叛き　暴れて泣き叫ぶ　

それでも　自分を認めて受け入れた　


五里霧中の雑木林を進んで行けば

産毛のような羽根は張りがでて　

茨が絡みついたとて

細い足は安易に折れたりはしないわね

そう　信じたい


わたしは　わたしに言い聞かせる

気だるさと怠惰な己を

甘やかしているだけなのだと…</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-07-13T01:59:48+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://8127.teacup.com/yuji/bbs/86">
    <title>心の葉</title>
    <link>http://8127.teacup.com/yuji/bbs/86</link>
    <description>　遠のいてしまった　

　からからの胸の扉がここにある

　川の水面に　浮んできたのは

　言葉にならない心の葉だった

　どうしても　動けない

　一歩も　動けないの

　何が真実で何が贋物なのか

　胸を塞ぐこの扉さえも　

　蜃気楼のように

　眼鏡を逆さにかけても　

　見えるどころか立ち尽くす

　言葉でなければ　語れるのに・・・

　伝えるすべを忘れてしまった

　だから　もう少し　

　もう少し　無口でいさせて
</description>
    <dc:creator>mike</dc:creator>
    <dc:date>2003-07-13T01:43:25+09:00</dc:date>
  </item>
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